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ぼくらの☆ひかりクラブ
上巻 小学生篇 初出: ぽこぽこ 2011年4月~9月、マンガ・エロティクス エフ vol.40、vol.54 (初版では「ぽこぽこ 2010年」となっているが、2011年の間違い。) ソフトカバー A5 200ページ 下巻 中学生篇 初出: ぽこぽこ 2011年10月~2012年3月 ソフトカバー A5 192ページ |
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ライチ☆光クラブ 前日譚 – 少年たちの秘められた過去が、いま明かされる。
工場の煙に覆われた螢光町の片隅にある「光クラブ」と名づけられた少年たちの秘密基地。無邪気な遊び場が、残虐な物語の舞台へと変貌したのは何故なのか —。
動画
古屋兎丸『ぼくらの☆ひかりクラブ 上[小学生篇]』太田出版公式CM
出版記念イベント、グッズ
サイン会 @ 有隣堂ヨドバシAKIBA店
2011年12月10日(土) 12:00 ~。上巻の単行本発売に合わせ、原画展とともに行われた。
会場では舞台版「ライチ☆光クラブ」のチラシも配布された。
「ぼくらの☆ひかりクラブ 下[中学生篇]」発売記念 古屋兎丸先生サイン会 @ SHIBUYA TSUTAYA 7Fコミック売り場
2012年4月29日(日) 13:00 ~。
4月19日(木) から『ぼくらの☆ひかりクラブ 下巻』購入者先着100名。当日は複製原画も飾られた(らしい。出遅れてしまいました。最近は開店1時間前では厳しくなりましたね…、ホント)。
ぽこぽこ
連載された「ぽこぽこ」は太田出版が2011年4月11日に開始した無料のWebサイト(震災のため、一ヶ月公開が延期された)。キャッチコピーは「ホメられて伸びるタイプのWeb連載空間」で、読者は漫画上に吹き出しの形でコメントを入れられます。『ぼくらの☆ひかりクラブ』はその第一弾で、兎丸さんは企画段階から参加しました。
ちなみにこのWeb上で無料で公開した話を、書籍としてまとめるというアイデアはすでに2009年1月に雑誌「ブレーン」2009年3月号の「青山デザイン会議:”予想外”がヒットする!? ~メジャーとマイナーの分岐点を探る」 建築史家・評論家の五十嵐太郎さん、スチャダラパーのBOSEさんとの鼎談内で明かされています。竹熊健太郎さんの度重なる指摘にあるように、連載の場としての漫画雑誌が機能しなくなってきた昨今、「ぽこぽこ」が一つの回答であることは確かです。
関連情報
– 「マンガ・エロティクス・エフ vol.72」の特集「古屋兎丸の現在」では、上巻特別ふろくの紙人形と東京の名所の写真を使った「螢光小学校6年生 ぼくらの☆修学旅行」が掲載されています。
– 上巻発売時の「スペシャル対談 古屋兎丸 X 岡田屋鉄蔵」では、「ぽこぽこ」連載時のエピソードが語られ、こっそり描かれたジャイボや、好きな読者のツッコミが紹介されています。
– その対談によれば、構想は2010年の年末から始まり、2011年4月にはネームがすべて完成していたそうです。
関連リンク
このサイトの「ライチ☆光クラブ」のページ
太田出版の紹介ページ 上巻 / 下巻
単行本画像
上巻
下巻
【En】
Bokurano Hikari Club (Our Light Club)
Vol.1 Part of Elementary School First appearance : PocoPoco April issue – September issue 2011, Manga Erotics F vol.40, vol.54 Soft cover / A5 / 200 pages 巻末に「特別ふろく ライチ☆4コマ劇場」として「常川君の日常」(マンガ・エロティクス エフ vol.40)、「螢光小の常川くん」(マンガ・エロティクス エフ vol.54)収録。表紙はキャラの紙人形で、切り取り線やホチキスのガイド、奥付もある。奥付の内容は以下のとおり。 Vol.2. Part of Junior high school First appearance : October issue 2011 – March issue 2012 Softcover / A5 / 192pages |
Sales copy
ライチ☆光クラブ 前日譚 – 少年たちの秘められた過去が、いま明かされる。
工場の煙に覆われた螢光町の片隅にある「光クラブ」と名づけられた少年たちの秘密基地。無邪気な遊び場が、残虐な物語の舞台へと変貌したのは何故なのか —。
Motion Picture
Usamaru Furuya’s Bokurano Hikari Club Vol.1 Part of Elementary school Ohta Publishing Company official CM
Events
Signature event @ Yuhrindo Yodobashi AKIBA shop
2011年12月10日(土) 12:00 ~。上巻の単行本発売に合わせ、原画展とともに行われた。
会場では舞台版「ライチ☆光クラブ」のチラシも配布された。
「ぼくらの☆ひかりクラブ 下[中学生篇]」発売記念 古屋兎丸先生サイン会 @ SHIBUYA TSUTAYA 7Fコミック売り場
2012年4月29日(日) 13:00 ~。
4月19日(木) から『ぼくらの☆ひかりクラブ 下巻』購入者先着100名。当日は複製原画も飾られた(らしい。出遅れてしまいました。最近は開店1時間前では厳しくなりましたね…、ホント)。
PocoPoco
連載された「ぽこぽこ」は太田出版が2011年4月11日に開始した無料のWebサイト(震災のため、一ヶ月公開が延期された)。キャッチコピーは「ホメられて伸びるタイプのWeb連載空間」で、読者は漫画上に吹き出しの形でコメントを入れられます。『ぼくらの☆ひかりクラブ』はその第一弾で、兎丸さんは企画段階から参加しました。
ちなみにこのWeb上で無料で公開した話を、書籍としてまとめるというアイデアはすでに2009年1月に雑誌「ブレーン」2009年3月号の「青山デザイン会議:”予想外”がヒットする!? ~メジャーとマイナーの分岐点を探る」 建築史家・評論家の五十嵐太郎さん、スチャダラパーのBOSEさんとの鼎談内で明かされています。竹熊健太郎さんの度重なる指摘にあるように、連載の場としての漫画雑誌が機能しなくなってきた昨今、「ぽこぽこ」が一つの回答であることは確かです。
Reference Articles
– 「マンガ・エロティクス・エフ vol.72」の特集「古屋兎丸の現在」では、上巻特別ふろくの紙人形と東京の名所の写真を使った「螢光小学校6年生 ぼくらの☆修学旅行」が掲載されている。
– 上巻発売時の「スペシャル対談 古屋兎丸 X 岡田屋鉄蔵」では、「ぽこぽこ」連載時のエピソードが語られ、こっそり描かれたジャイボや、好きな読者のツッコミが紹介されています。
– その対談によれば、構想は2010年の年末から始まり、2011年4月にはネームがすべて完成していたそうです。
Refernce Links
Page of Litchi Hikari Club in this web site
Ohta Publishing Company’s Introduction Vol.1 / Vol.2
Images
Vol.1
Vol.2
【/En】