アマネ†ギムナジウム / Amane Gymnasium

宮方天音27歳(年齢=彼氏いない歴)と7体の少年たち(絶賛思春期中)の不思議な物語 – 少年たちを目覚めさせるのは魔法のキス –

私にとってこの子たちは人形じゃない生きている子どもと一緒なんです
宮方天音(みやかた・あまね)27歳。門前仲町にある築80年の一軒家に住み、派遣社員をしながら、人形作家をしている。ある日、贔屓の画材屋から古い粘土を譲り受け、ドイツの全寮制の「ギムナジウム」をテーマにした7体の少年の人形を作り上げる。その粘土には秘密があるという店主の言葉を思い出し、天音が人形たちにキスをすると、光が放たれ、彼らが動き出した。
彼女だけのギムナジウムの扉が、いま開く!!
(コミックス1巻 帯より)

単行本

アマネ†ギムナジウム (1)

講談社 / モーニング KC-2725 / ISBN978-4-06-388725-9 / 630円+税
2017/4/21
ソフトカバー / 新書版 / 196ページ

外装フィルムに貼られたバーコード

初出: モーニング増刊「月刊モーニングtwo」2017年3月号~6月号

装丁: chutte
取材協力: 泥方陽菜、ヴァニラ画廊
参考文献: 『吉田式球体人形 制作技法書』 吉田良 著・写真 (ホビージャパン)

人形作家、球体関節人形、ギムナジウム漫画、
僕が好きな要素をひとつの鍋に入れてグツグツ煮込んだらこんなお話になりました。
これから始まる不思議な世界にしばしお付き合いくださいませ。 古屋兎丸

カバー袖より
  • カバー裏は、P.89 の1コマを着色したもの。フォントも変更されている。
  • カバー下の本体表紙は天音の中学時代に描いたノートの表紙と、フィリクスの構想画
  • 巻末に「おまけ」として「キャラ設定資料集」。宮方天音、笹井涼介、フィリクス、ヨハン・ベルクの設定が描かれている。
  • 天音が人形展を開く「ヴァギラ画廊」の元ネタは、兎丸さんの展覧会を何度も開催している「ヴァニラ画廊」。実際、銀座のビルの地下2階にある。
  • 大断捨離で天音が捨てているのは「Palepoli」。
  • 第4話掲載の「月刊モーニングtwo」 2017年6月号は表紙が「アマネ†ギムナジウム」。詳細記事はこちら
表紙表
表紙裏
ヴァニラ画廊入り口のパネル

  

アマネ†ギムナジウム (2)

講談社 / モーニング KC / ISBN978-4-06-510816-1 / 600円+税
2017/12/21
ソフトカバー / 新書版 / 192ページ

外装フィルムに貼られたバーコード。気づかずに破った

初出: モーニング増刊「月刊モーニングtwo」2017年8月号~12月号

装丁: chutte

自分の考えたキャラたちが目の前で同じ行動をしてたら…
(自分の漫画をあれこれ思い出す)
想像しただけで見てられない!

そんなことを思いながらこの巻を描きました。 古屋兎丸

カバー袖より
  • カバー裏は、P.37 の1コマを着色したもの。フォントも変更されている。
  • カバー下の本体表紙は天音の中学時代に描いたノートの表紙と、ヨハンの構想画
  • P.17 フィリクスが朗読しているのは『ハムレット』第1幕第5場
    ホレイショー「おお、不思議、一体これは!」
    ハムレット「だからさ、珍客はせいぜい大事にしようではないか。ホレイショー、この天地のあいだには、人智の思いも及ばぬことが幾らもあるのだ。」

アマネ†ギムナジウム (3)

講談社 / モーニング KC / ISBN978-4-06-511700-2 / 600円+税
2018/6/22
ソフトカバー / 新書版 / 192ページ

外装フィルムに貼られたバーコード

初出: モーニング増刊「月刊モーニングtwo」2018年2月号~6月号

装丁: chutte
取材協力: たんぽぽ

この漫画には多くのギャップが内包されてます。
ドイツのギムナジウムを門前仲町。
耽美な人形作家と風呂なしボロ屋。
人付き合いの悪い天音と社交的な笹井さん。
思春期男子とアラサー女子。

ギャップは物語を産みます。 古屋兎丸

カバー袖より
  • カバー裏は、P.13、P.14 のコマと台詞を組み合わせて着色したもの。
  • カバー下の本体表紙は天音の中学時代に描いたノートの表紙と、テオの構想画
  • P.25: 「KACKE」はドイツ語で「糞」「畜生」
  • P.115: 先生が朗読しているのはグリム童話『ラプンツェル』
  • 取材協力の「たんぽぽ」は、天音と笹井さんが飲んでいる門前仲町に実在する居酒屋

アマネ†ギムナジウム (4)

講談社 / モーニング KC / ISBN978-4-06-514054-3 / 610円+税
2018/12/2
ソフトカバー / 新書版 / 192ページ

初出: モーニング増刊「月刊モーニングtwo」2018年8月号~12月号

装丁: chutte
Flap Photo Materials@shutterstock.com

人形作家はどうして人形を作るのか? そしてどうして僕は人形に魅せられるのか?
そんな疑問からこの漫画はスタートしました。
多分、人それぞれ答えはひとつではないけど、”天音の場合はこうだった”
という答えをストーリーに乗せていきたいと考えてます。 古屋兎丸

カバー袖より
  • カバー裏は、P.11 のコマを着色したもの。フォントも変更されている。
  • カバー下の本体表紙は天音の中学時代に描いたノートの表紙と、ダミアンの構想画
  • P.25: 「KACKE」はドイツ語で「糞」「畜生」
  • P.115: 先生が朗読しているのはグリム童話『ラプンツェル』