古屋兎丸さんの執筆環境Drawing environment of Usamaru Furuya

古屋兎丸さんのツイートにスタンディングデスク導入の話がありました。

最近、スタンディングデスクを導入してみました。立って描くのもなかなか良い感じかも。

紹介し忘れていましたが「季刊エス」2013年夏号 第43号(飛鳥新社)の特集「メイキング・スペシャル 画材百科」の「漫画家使用画材アンケート」に兎丸さんも答えられています。アナログ、デジタルの両刀使いですが「基本は手描き。トーンとベタなどの仕上げは Photoshop CS5」。ハードは DELL メモリ 9GB、WACOM intius とか。

ちなみにちょうど10年前の2003年2月のシステムはこんな感じ。描くスタイルはあまり変わっていないようですね。

  • CPU: pentium4 1GHz DUALCPU
  • メモリ: 1GB
  • タブレット: WACOM intius

『電脳漫画技研』 (2003年1月刊 太田出版)より

ところでこの書籍では、山本直樹さんが SuperPaint という絶版ソフトを愛用していることが紹介されているのですが、現在はどうかと言うとこれがなんと…。詳しくは季刊エスの該当号をあたってください。