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収録作品初出一覧
- 第1巻
- 週刊コミックバンチ第371号(2009年2月20日号)
- 週刊コミックバンチ第374号(2009年3月13日号)
- 週刊コミックバンチ第379号(2009年4月17日号)
- 週刊コミックバンチ第383号(2009年5月22日号)
- 週刊コミックバンチ第387号(2009年6月19日号)
- 第2巻
- 週刊コミックバンチ第391号(2009年7月17日号)
- 週刊コミックバンチ第399号(2009年9月18日号)
- 週刊コミックバンチ第400号(2009年9月25日号)
- 週刊コミックバンチ第407号(2009年11月20日号)
- 週刊コミックバンチ第415号(2010年1月29日号)
- 週刊コミックバンチ第416号(2010年2月5日号)
- 週刊コミックバンチ第417号(2010年2月12日号)
- 第3巻
- 週刊コミックバンチ第428号(2010年4月30日号)
- 週刊コミックバンチ第430号(2010年5月21日号)
- 週刊コミックバンチ第436号(2010年7月2日号)
- 週刊コミックバンチ第437号(2010年7月9日号)
- 月刊コミック@バンチ第1号(2011年3月号)~第4号(2011年6月号)
書籍データ
人間失格 (1) / 新潮社 / ISBN978-4-10-771486-2 / 514円 + TAX
2009/6/15
原案 : 太宰治
装丁・デザイン : chutte
文字パターン : 『人間失格』新潮文庫版・初版版面より
– 第1話のプレビュー(コミックバンチ内のページ)
人間失格 (2) / 新潮社 / ISBN978-4-10-771542-5 / 514円 + TAX
2010/2/15
原案 : 太宰治
装丁・デザイン : chutte
文字パターン : 『人間失格』新潮文庫版・初版版面より
人間失格 (3) / 新潮社 / ISBN978-4-10-771621-7 / 514円 + TAX
2011/6/15
原案 : 太宰治
装丁・デザイン : chutte
文字パターン : 『人間失格』新潮文庫版・初版版面より
– ペーパー「最近の古屋兎丸漫画」
バンチコミックス協力店で購入すると挟み込まれていた。葉蔵、エティエンヌ、少年のゼラ、帝一が描かれている。POPくんはいないw
-新生バンチコミックスお試し小冊子 FREE
書店で販促用に無料配布された。『人間失格』はあらすじと「第十一の日記 中毒」の冒頭2ページが収録されている。
雑誌表紙
週刊コミックバンチ 2009年10号 (2009年2月6日発売)
週刊コミックバンチ 2009年27号 (2009年6月5日発売)
月刊コミック@バンチ第2号 (2011年2月21日発売)
出版記念イベント、グッズ
本作は太宰治関連ということで発売元の新潮社は力のこもったプロモーションを展開しました。
サイン会 @ 啓文堂書店 吉祥寺店
2009年6月13日(土) 14:00 開始。100名。単行本1巻発売に合わせて行われた。兎丸さんらスタッフは事前に近くの太宰治の墓に行ってから会場入り。サイン会特典として先着50名に生ネーム。全員にバンチ担当榎谷さん、山本さん手製のA3判 人間失格ポスターが配布される。ほかに会場では生原稿も展示された。
生ネーム。単行本は第1巻の 130ページ、131ページに相当
A3判の人間失格ポスター
参照 : うさぎ☆ひとりクラブ / 2009.06.14 サイン会にきてくれたみんなありがとう!
額装ジークレー
単行本2巻の発売に合わせて2010年2月9日(火)から「新潮オンラインショップ」にて、「ジークレー」と呼ばれる技法によるコミックカバーの複製原画が販売された。定価は39,800円。30部の限定生産。
参照 : 新潮オンラインショップ内の古屋兎丸「人間失格」限定額装ジークレー
サイン会 @ 渋谷TSUTAYA
2011年6月18日(土) 13:00 開始。100名。単行本3巻発売に合わせて行われた。
サイン会特典として先着10名に『幻覚ピカソ』下書き、100名全員に生ネームがプレゼントされた。また会場では生原稿も展示された。
左からサイン会整理券、生ネーム。ネームは単行本で第3巻 170ページ、171ページに相当
参照 : うさぎ☆ひとりクラブ / 2011.06.20 6月18日サイン会
メモ
完結時の兎丸さんの言葉 (http://usamarus2001.blog100.fc2.com/blog-entry-636.html)
「人間失格」3巻が本日発売になりました。
この作品に関しての言葉を僕は持ちません。
すべてを漫画に込めたと思っているからです。
太宰治氏と対話し、反抗し、理解し、拒絶し、
格闘した2年間でした。
ただこの3巻の後半部分は最初からイメージはできていて
ラスト50頁が描きたいがために1.2巻と進めてきました。
その渾身の後半部分を是非ご覧いただきたいと思います。
評論
– 石岡琉衣・石岡ショウエイblog「忘却日和」 / 古屋兎丸『人間失格』
関連URL
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